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楽しみな1年!

ミスチルが5月にベストアルバムを出します!
それを引っさげ、全国ツアー「POP SAURUS2012」
開催が決まりました!

以前にベストアルバムを出していますが、それ以降の
シングル中心のベスト曲が入ると思われます。

以前もベストアルバムを出した後、「POP SAURUS」という
ツアーを行いました。かなり内容の濃いコンサートでしたので
今回も非常に楽しみです!

ベストアルバムですから、おそらくすべての曲を自分は
持っています。でも当然、アルバムを買います(笑)。

今ではネット配信が当たり前の世の中で、CDが売れにくい
時代です。が、これはミスチルの桜井さんが言っていて、
なるほど!と思ったのですが、

CDを買うこと自体に楽しみがあるというか、
実際に手にとって、パッケージを開けて、
歌詞カードなど見つつ、音楽を聴く・・。

なんだか特別なプレゼントをもらったような感覚。

音楽を聴くということだけが目的なら確かにネット配信で
十分かもしれません。でもそれだと聴覚しか使っていない。

CDを買うという行為には、視覚、嗅覚(新品の匂いってありますよね!)、
触覚など様々な感覚の刺激が入ってくる。そうすると脳もものすごく刺激
されて、心地よさが増すと思うのです。

少し手間をかけて作られ、手に入れたものには、それなりの価値観がありますよね。
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対談

先日you tubeで、ミスチルの桜井さんと、
サッカー日本代表の長谷部選手の対談の
VTRを発見しました。

桜井さんは無類のサッカー好きで有名ですが、
こんな対談していたんだ~と思い、長谷部選手が
非常に羨ましかった(笑)。

桜井さんは、対談等で話をするとき、いつも
慎重に言葉を選んでいるのが印象的です。

そして、常に物事を多角的に見ています。
一つの考えを鵜呑みにせず、必ず自分の解釈を入れる
という点で、学ぶべきところが多いなと思います。

そしてなにより最後に長谷部選手の放った言葉、

「凄くやさしい雰囲気。この雰囲気は僕には出せない。
 癒されました。」と。

ますます桜井さんと会って話がしてみたくなりました(笑)。

五感

人間には五感があります。

しかし普段から五感を意識することは少ないと思います。
「感じよう」と意識して生活している事はほぼないでしょう。
自然に見て、聴いて、嗅いで‥だと思います。

考えてみると、意識せずに(要は無意識に)このような知覚
が、常に働いているって凄い事だと思います。

この知覚作業に関しては、人間は疲れる事なく
いつでも行っているのです。

勉強にどれだけ集中していても、台所からおいしいご飯の匂いがしてきたら
分かりますし、外で救急車の音がしたら気がつきます。

無意識下の出来事ですから、一日の中でおそらく、
驚く程の気がついていない知覚体験をしているはずです。
それらの体験は知らない間に抑圧されているのです。


ミスチルの桜井さんが曲作りに関してよく言っているのが、

作ろうと思って作るのではなく(意識しないこと)
まず、メロディが降ってくる(無意識下の作業なのでしょう)


らしいのです。

そのメロディから感じられる(おそらく五感をフル活用)
一番マッチした詞を乗せていくようです。


おそらく桜井さんは、五感で感じとった抑圧された部分まで
開放することで、あれだけの名曲を生んでいる
のではないでしょうか。

最新アルバムは「SENSE」ですしね(笑)

追い打ちをかけるように、
巡り会った全ての ものから送られるsign もう 何一つ見逃さない そうやって暮らして行こう
名曲signからでした。

最高の雨男

なんとかチケットを手に入れ、
なんとか都合をつけて、
強行でしたが、
9/19、ミスチルのライブに参加できました!

この日は天気予報通り(苦笑)あいにくの雨‥
しかも土砂降り‥

私は知る人ぞ知る、超雨男なのですが、
本領発揮しました(笑)。

雨でなければ、
もう少し音に集中できたかもしれない‥
もう少し声を出せたかもしれない‥
もう少し手を振れたかもしれない‥

しかし、
雨だからこその会場の一体感、
雨が照明に反射してキラキラと見えるステージ、
レインコートが反射してキラキラと見えるアリーナ、
など、大変記憶に残る素晴らしいライブでした!

桜井さんもびしょぬれで、
ものすごい気迫で、
それにより、観客側との距離がいっそう近くなりました!

まさにエソラの、
「心さえ乾いてなければ どんな景色も宝石に変わる」
でした!

ミスチルからは、いつも元気をもらっていて、
自分も自分の世界でがんばるぞ!
という気にさせてくれます。


桜井さんの歌詞を堪能せよ

誰でも調子いい時があれば、そうでない時もあります。その両面があってこそ、うまくバランスを取って生きていけるのでしょう。

on-offの切り替えが必要なように、いいことばかりで突っ走っても非常にバランスが悪いし疲れます。たまには底に落ちて、また上に登るための力を蓄えないと、次が生まれないと思います。

「いいことが続いている時」よりも「いいことに到達するまでの過程と到達した瞬間」のほうに、より楽しみや喜びがあるのですから。それを味わうための少々辛い時期だと考えれば、その時期は必然なんじゃないでしょうか。



「降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら もうどんな場所に居ても 光を感じれるよ」(GIFTより)

桜井さんの歌詞は、影と思われる部分も肯定してくれて、そっと背中を押してもらえるような気持ちになりますね。
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